覚悟の話

父親の余命が後一ヶ月だって...
そんな妹の留守電が入っていた。
からして、動揺しているのは明らかだった。
数日前に心の準備のことを、このブログに書いたけど、それは数年前にやはり父親をがんで亡くした人からのアドバイスだった。
実は昨年から何度か相談してて、かなり細かいことまでアドバイスをもらっている。
その内容についてはここには書かないけど、その人のおかげで私の覚悟も決まった。
父親がいつ死んでも私は慌てることはないし、落ち込むこともないだろうと思う。
多分周りの人たちには私がかなり冷血に見えることだろう。
別にそれはそれで構わないと思っている。
私に言わせりゃ、先に泣くか後に泣くかの違いだ。
私はもう泣き終わりました。(^^)